古川紙工株式会社 新社屋
Furukawashiko Office
 
 
天保6年創業の美濃和紙を使った製品の
企画、デザイン、製造、販売を手掛けている
企業のあたらしい社屋。
 
依頼を受け現地に行くと
敷地の近くには清流「板取川」が流れていて
美濃の山からも風が静かに流れていた。
 
この爽やかな美濃の空気の流れを、ここを訪れるゲストに感じて頂くように建物中央に風が水平に吹き抜ける風洞を設けてオープンエアー空間を計画し、美濃の山から板取川へ流れ行く風を感じながら目的空間へ辿り着くプログラムとした。
 
L型平面の南側に設けた中庭からは、光と風がオフィス内に注ぎ込まれる。
大きなガラス窓を開けると、美濃の山に住む小鳥の鳴声も聞こえてくる。

美濃和紙の会社のあたらしい社屋


美濃の山と清流「板取川」へと


風を流すオープンエアのテラスをもつ


あたらしいオフィス


中庭からの光がオフィスへ


明るく作業できます


前面道路と一体となったオフィス


ミーティングスペース


エントランス


夕暮れ時


美しく色づき


美濃の山々と一体となる

設計: 奥和田 健、平山 浩之/株式会社奥和田健建築設計事務所