昨年から設計を進めていた、萩之茶屋プロジェクト
ビール工場、オフィス、集合住宅(コレクティブハウス)、ゲストハウスと様々な用途が複合する建築。
2棟で、約1500㎡の床面積。
先日、ゲストハウス棟が着工
今月中には、もうひとつの棟も着工。
複合用途の建築物の設計は、それぞれの機能を保ちながら、建築基準法の異種用途区画や避難動線の検討をしたりと、単用途の建築より設計が難しい。クライアント企業の皆さん、不動産会社のYさん、そして構造と設備の協力事務所、施工を担当する建築会社と力を合わせ、設計が完了。
私どもの事務所のOBメンバーにも召集をかけ、総力を上げて描いた設計図は、いままでの設計の中で最大量。
頑張ってくれた、福川さん、五嶋くん、ありがとう。
現場での工事はこれからで
来年の春に完成予定
きっと、良い建築になると思う
現場に通います