Tのオフィス(
blog |Tと僕 )に
Vitraの、
Grand Executive Highback / グラン エグゼクティブ ハイバックを納めて以来、Antonio Citerioのプロダクトに興味が出た。
座り心地と共に、デスクワーク時の姿勢に対する、細かな計算が、日本人の体にも合っていて、ストレスを感じさせないデザインになっているのだ。
先日。
大阪のKartellのショップに行く機会があった。
スタルクのデザインと言って良いのか解らないけど、AIという椅子があり、一度座ってみたくて、ショップの中に入ると、AIの横に、Antonio Citerio
の新作が展示してあった。
Re-Chair と呼ばれる椅子で
AI然り、Generic然り、Kartellのブランド性とも合っている感じがした。
座ると背筋がピンと伸びる。
姿勢が正しくなる角度で、背もたれと座面が構成されてあり、仕事に集中できるデザインだ。
1脚、事務所用に買った。
そんな感じで、ついつい衝動買いした椅子が、僕の事務所には沢山ある。
置ききれず、自宅に持ち帰っているのも合わせると
21脚(14種類)9ブランド
全て白色で統一しているが、座り心地は全て違う。
蒐集癖という訳でもないけれど
集まってくると、結構楽しかったりする。
この、Re-Chairも良い。
よろしければ
試し座りに、お越しください。