2025年 7月6日、7月20日、10月5日(13時~17時)
会場:Teradacho Void / long coffee counter
住所:大阪市阿倍野区天王寺町北2-25-9
入場:無料(0円)
服と絵を表現の対象とする、青山メリヤスさん。7月そして10月の3回の日曜日をつかい、Teradacho Void / long coffee counterにある壁に絵を描かれます。
ある日「0円で買えるものって、何だと思いますか?」と 青山メリヤスから問われたことがある。とっさの問いに対して、私は答えを見つけることが出来なかった。
その後、青山メリヤス制作の服と絵に触れ、活動の根底にあるニヒリズム的な思想の深さに興味を抱くことになった。
今回、青山メリヤスによる、ドローイングとライブペインティングが、Teradacho Void/long coffee counter で開催される。
余白として存在している白い壁に、青山メリヤスは何を描くのだろうか。価値に対してのアンチテーゼを、どのように表現するのだろうか。
7月、そして10月の日曜日が、今から待ち遠しい。
古道具店「淡話」2025春夏の展示販売。器や古物などが、Teradacho Void / long coffee counter のカウンターを用いて販売されます。3月30日、淡話の河西さんが在廊予定です。
市村食堂 屋台編|Teradacho Voidでは、シェフ市村さんのフードと共に、気軽に家で作れる市村食堂のレシピ展。そして、市村さんの家具作りの細かさのパネル展を催せればと思います。
コーヒー焼酎と共に、市村食堂のフードをお楽しみください。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
芦屋 アトリエミルフォイユの綱葉子さんがお越しになります。 クリスマスのリースとツリーの展示販売がございます。
山田圭司郎は、1975年生まれの写真家です。
9月と11月は、2つの作品群「 structure・構造と環境 」そして「 perspective・視点の再構築 」の展示です。
9月初めは、前半となる「structure」の展示が行われます。そして、会期が進むにつれ、徐々に後半展示へとグラデーションします。いわゆる、移行期の展示が 9月末にございます。そして、11月には後半の「perspective」の展示に置き換わります。
これら、一連のグラデーション行動が、写真展「 structure ~ perspective 」と山田圭司郎の表象となります。古道具店「淡話」による、器などの販売が、Teradacho Void / long coffee counter のカウンターを用いて行われます。9月の3日間、淡話の河西さんが在廊予定です。